青パパイヤは、健康効果が高く、案外使える食材です。
加熱調理だけでなく、生で食べることもできます。
今回は青パパイヤのサラダを作ってみました。
青パパイヤのサラダの作り方|切り方や下処理、味付けを紹介
青パパイヤは生で食べることもできるため、サラダに活用することができます。
青パパイヤのサラダとしては、タイ料理のソムタムが定番かなと思います。
青パパイヤを生で食べてみようと思ったとき、ソムタムを作ってみようと思いましたが、辛いものが苦手のため、今回は子どもでも食べやすいサラダにしてみました。
〇人参 1/2本
〇ツナ缶 1缶
〇マヨネーズ 適量
〇ポン酢 お好み
青パパイヤの一つが結構な量のため、様々な料理のために下準備を一度にしてしまうことが多いです。
今回はパパイヤチャンプルーと同時に下ごしらえをしています。
青パパイヤは、カットしてから冷凍保存可能ですが、今回はサラダ、翌日チャンプルーという流れで青パパイヤを冷蔵保存して調理しています。
作り方は、サラダのため簡単です。
青パパイヤと人参を千切りにします。
アクが強いパパイヤは、5~10分程度水にさらします。
サラダが水っぽくなってしまうため、パパイヤの水分はよく切っておくことがおすすめです。
千切りにした青パパイヤと人参に、油をきったツナ缶を入れ、マヨネーズで混ぜ合わせます。
今回は、ポン酢も一緒に少し加えて、混ぜ合わせました。
混ぜ合わさったら、青パパイヤのサラダの完成です。
マヨネーズで和える系のサラダは、子どもも食べやすくて便利です。
今回は彩りのために人参も一緒に入れましたが、千切りにしたパパイヤと一緒に混ぜ合わせる食材はお好みで調整可能です。
アクが強い、食べ過ぎに注意と言われる青パパイヤですが、サラダとして生で食べても特に問題はありませんでした。
人によっては体調に変化が生じることもあるかもしれませんので、初めて食べるときは食べ過ぎに注意してみると良いかもしれません。